NPOこどこどはMBA(経営学修士)の有志によって設立された団体です。
2011年日本は東日本大震災による未曾有の被害に見舞われました。それでも復興に向けて順調に動き出しています。日本はこれまでに商工業ともに素晴らしい発展を遂げ、豊かな生活基盤を築いてきました。医療技術、科学技術等は世界最先端のレベルで、生活水準や教育水準は高く、世界経済のリーダーのひとつとなっています。
一方で日本にもさまざまな課題があります。財政赤字の拡大、高コスト体質による国際競争力のなさ、農村の高齢化、リーダーシップ教育の不足、など数え上げればきりがないかも知れません。「こどもたちのこどもたちのこどもたち」、つまり百年後や千年後、一万年後の将来世代の幸せを見通した長期的視点がかけているように感じられます。
わたしたちは「こどもたちのこどもたちのこどもたち」つまり将来にわたり人々がいかに幸せになれるかを考え、行動し、実現していきます。最新の科学技術、医療技術や農業技術などについての教育普及活動を行い個々人の判断能力を高め、遺伝的要因や環境要因がわれわれの幸せにどのように影響するかなど次世代型の健康管理方法を研究し、生活者が身近なところで農業に親しむ機会を創出することで農業を支援する活動を行い、地方自治体などへの提案活動などを通して、将来人々が相互に尊敬し合い幸せを増幅できる環境を整備していきます。
このような活動には、ボランティア団体など草の根的な活動に加えて、マーケティングの手法、ファイナンスの手法を取り入れ、 経験豊富でエネルギーに溢れたビジネスパーソンによる安定した事業運営、成長戦略の策定とその実施が不可欠となるでしょう。
MBAホルダーチームが各領域における専門家と協力をし、 事業運営を行い、上記課題などを解決しつつ社会的に意義のあるレベルまで事業を広げていきます。
MISSION
「こどもたちのこどもたちのこどもたち」、つまり100年後の将来世代が幸せになれるかを考え、行動し、実現していきます。
楽しみながら、学びながら、そして誠実に、社会的課題をみつめ、解決し、貢献していきます。
日本人のための遺伝子解析サービス"Green Chord"のミッション・ステートメントはこちらから。
MEMBER
Scientific Adviser(科学顧問)
村松 正明 医師、医学博士、東京医科歯科大学教授
武藤 倫弘 医師、医学博士、国立がん研究センター室長
Adviser(顧問)
小野 裕二 名古屋商科大学大学院教授
Director(理事)
蟹江 徹 副理事長、地方自治体への提案活動事業担当、MBA
大杉 卓也 弁理士、知財担当、MBA、中小企業診断士
小早川 渡 会計担当、MBA、中小企業診断士
長久保 敦志 戦略担当、MBA
前田 卓也 システム担当、MBA、中小企業診断士
三宅 雅之 教育普及事業担当、MBA
金田 俊介 コンプライアンス責任者、医学博士、薬剤師
長島 寛 事業開発担当、MBA
押田 健寛 個人情報保護責任者、MBA
尾形 侑香 医師
Auditor(監事)
猿子 修司 MBA
Chief Entertainment Officer(理事長)
小島 直樹 次世代型健康管理手法研究事業担当
倫理審査委員長
加藤直也 千葉大学大学院医学研究院消化器内科学/医学部附属病院消化器内科教授
外部倫理審査委員
武井 佳子 医師、大場内科クリニック
安藤 寿康 慶応義塾大学文学部教授
神林 義之 弁護士
小原 眞知子 日本社会事業大学社会福祉学部教授
竹内 清香 一般の立場の方
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